産後3ヵ月から悩む

第1子妊娠中に妊婦雑誌などで「妊娠」「出産」についての勉強はしましたが、産後のことについてはあまり考えていませんでした。 ですから、母乳についてもそこまで真剣に考えておらず、そもそも「出産したら出る」ということが信じられない状態で、「出なければミルクで良いじゃん!」くらいにしか思っていませんでした。

その後、出産をしてお腹から出てきた子供を見て、じわじわと「母になったんだなー」という思いが湧きはじめたものの、まだ「授乳」についてはピンとこず。 出産の翌日から始まった授乳指導でも違和感があり、母乳が出てもいないのに子どもに吸わせることに何となく恥ずかしさすら感じていました。

それから、授乳の前後に赤ちゃんの体重を測定し、その差を赤ちゃんが飲んだ母乳の量として記録票に記入していきます。 私の場合、産後1日目は3時間ごとの授乳で毎回「0(g)」。2日目も「0」が並ぶ中、1回だけ「2」という記録が出ましたが、「2gなんて誤差の範囲では?」と素直に喜ぶことができませんでした。

明かな変化が出始めたのが産後3日目。記録表に「10」「20」など誤差では片付かない数字が並び始め、それと共に徐々に胸が張り始め、心身ともに「母」となっていくのが分かり、母乳で育てたいと強く思うようになりました。

それから母乳育児を始めたのですが、産後3ヵ月あたりから母乳育児に悩むようになりました。 この頃から子供が夕方、授乳直後にも関わらず「欲しい」と泣くのです。 そこで、再度、母乳をあげるのですが、吸っては離し、そして泣くの繰り返し。 泣き疲れて眠る子供の顔を見て涙が出ました。 「これまで順調だったのに何故?」

ハーブティーのおいしい飲み方

あれこれ考えた結果、「母乳不足」「母乳の質が良くない」の2つが原因ではないかと感じました。 出産後は慣れない育児と家事でバタバタの毎日を送っていたため、自分の食事がどうしてもおろそかになっていました。 具体的にはパパッと食べられるパンやパスタなどがレギュラーメニューとなり、お世辞にも栄養のバランスが良い食事とは言えませんでした。

母乳の元はママが摂る栄養ですから、まずは母乳対応の体を作るためにバランス良い食事を心がけようと思いました。 ただ、バランスの良い食事といっても何から始めたらいいか全く見当が付かなかったので、3児のママである実姉に相談することにしました。

実姉からは「母乳の出を良くしたいなら白米がいいよ」それでも「母乳を飲んでくれないなら、このハーブティーを飲んでみて、母乳の質を良くするのに効果あるよ」と教えてもらいました。

その後、眠る子供の横でお茶碗にいっぱいの白飯を夢中で口に詰め込みました。 さらに、もらったハーブティーも飲みました。 そのおかげで2時間後の授乳は問題なくクリア。

それ以来、1日1回は必ず「白米とハーブティー」を摂るようにしました。 その後、母乳不足を感じることも無く完全母乳で卒乳。 授乳中に赤ちゃんが泣き続けたときは、どうしたらいいのかわからなかったので、もし、私と同じように母乳育児でくじけそうになったら「白米とハーブティー」を摂ってみてください。 私の場合、すぐに効果が出たので、試してみる価値ありだと思います。

 ミルクアップブレンド(AMOMA)

実姉にもらったハーブティーはミルクアップブレンド(AMOMA)と言います。 ちなみに私も母乳で悩んでいるママがいると、「まずはミルクアップブレンドを飲んでみて」と勧めています。

ただ、ミルクアップブレンドには1つ問題があります。 それは味と香り。 しっかり効果があるので、毎日飲み続けたいのですが、どうにもこうにもクセのある味と香りで飲みにくい。

パッケージを開けた途端にカレーのにおい、お湯を注ぐと香ばしい香りがプラスされ、立ち上る湯気はカレーのにおいにレモンの爽やかさが混じった複雑な感じ。 ただ、飲んでみるとカレー味ではなく、レモンのような感じではあるものの柑橘類のような酸味はなく、紅茶のような渋みもありません。 飲んだ後に鼻に抜ける香りには若干のカレーっぽさがあります。

そんな味を表現するのが難しいミルクアップブレンドなのですが、飲み続けることで意外と飲めるようになっていました。ただ、どうしてもなじめないのは、飲んだ後に口に残る味。 カレーを食べた後のような感じがしばらく続くので、歯磨きをしたりガムを噛んでスッキリしたくなります。

ですからこれからお話しするミルクアップブレンドのおいしい飲み方を是非覚えておいてください。

まず、牛乳を足してみることにしました。 通常の淹れ方でミルクアップブレンドを作り、そこに牛乳を注ぐと独特な香りがやや薄まりました。 ドキドキしながら一口飲んでみると・・・。「おや?これなら飲めるかも?」 牛乳を入れたことで全体的に味が薄くなり、何も混ぜないノーマルな状態に比べて飲みやすくなりました。 ただ、なぜかミルク感が全くありません。もう少しコクがあるとかなりおいしくなると思いました。

後日、粉末のコーヒーミルクを購入したのでミルクアップブレンドに入れてみました。すると、ミルクアップブレンドの独特な味がなくなり、無理なく飲むことができる味になりました。 これにさらに砂糖を加えると甘みが増してより飲みやすい。

今度はミルクアップブレンドにメープルシロップを加えてみると、これはちょっと頂けないお味。しかし、コーヒーミルクをプラスすることで飲みやすく変身しました。 その他にも豆乳、はちみつ、レモン汁を入れてみましたが、あまりおいしくなりませんでした。

結局、ミルクアップブレンド1杯(180cc)に対して粉末のコーヒーミルク(小さじ1)と砂糖(小さじ2分の1)を加えるのが一番おいしいということがわかりました。

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